二十四節気

処暑(しょしょ)

処暑(しょしょ)

  「夏疲れには、“冷え”対策がカギ」 暦の上では8月23日「処暑(しょしょ)」を迎えます。夏の厳しい暑さが和らぎ、少しずつ秋めいてくるこの時期。実は、体や肌に“夏の疲れ”が一気に出やすい頃でもあります。 冷房による乾燥、紫外線ダメージ、そして気温差による自律神経の乱れ。体調を崩してしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この免疫力が下がってしまっている身体を無視してしまうと風邪...

立秋(りっしゅう)

立秋(りっしゅう)

立秋を迎えました。ここから気をつけていきたいのは、気づかないうちに蓄積する「夏の肌ダメージ」。 ・くすみ・日焼け・ごわつき・シミ・小じわ そのまま秋に突入すると、さらにトラブルが悪化しかねません。そんな今こそおすすめしたいのが、たっぷりの水分補給。暦の上では秋でも、暑さと紫外線、そしてクーラーによる乾燥はまだまだ続いています。 体には「水分と塩分補給」。美容を気にする私たちは、思った以上に水...

大暑(たいしょ)

大暑(たいしょ)

  「一年で最も肌が疲れる季節。“大暑”の肌は、たっぷりの化粧水で救う。」 本格的な夏が始まる7月下旬。暦の上では「大暑」と呼ばれ、一年のうちでもっとも暑さが厳しい時期です。 この頃、私たちの肌は見た目以上に疲れています。 ☑汗や皮脂でテカるのに、なぜかつっぱる☑毛穴が目立ち、肌のごわつきも気になる☑なんとなく化粧ノリが悪く、肌が疲れて見える こんなお肌になっていませんか?これらの肌不調、実...

小暑(しょうしょ)

小暑(しょうしょ)

  梅雨の晩期にあたり、集中豪雨などの多い時期をあらわす「小暑(しょうしょ)」。ですが、今年は梅雨明けが早く、既に暑さも本格的。日差しがかなり強いので、紫外線対策をしっかり行っていきたい時期です。 紫外線を浴びると、皮膚の細胞内に大量の活性酸素が発生し、肌の弾力やハリを保っているコラーゲンやエラスチンを破壊・変性してしまいます。これが肌のシワやたるみの原因となります。さらに活性酸素による皮膚...

夏至(げし)

夏至(げし)

夏至の時期(6月下旬〜7月初旬)は、紫外線が一年で最も強くなるタイミング。お天気が崩れがちな梅雨明け前は、なかなか実感できないかもしれませんが、実はお肌は見えないダメージを日々受けていて、早めのケアが美肌を守る鍵になります。 夏至の時期に急増する肌トラブル肌は密かにSOSを出しています。こんなお肌の変化を感じませんか? ■乾燥・インナードライ皮脂は出るのに肌の内側はカラカラ。紫外線で水分保持...

芒種(ぼうしゅ)

芒種(ぼうしゅ)

「湿気も皮脂も、和漢クレンジングでやさしくオフ。梅雨肌にはFUKUBISUI。」 梅雨の始まりを示す芒種(ぼうしゅ)。夏を感じる程暑い日があったり、湿度が高くなってきて、お肌にベタつきや毛穴のつまり、ごわつきなどを感じている人もいるかもしれません。 6月に急増!湿気 × 皮脂 が引き起こすこの季節ならではの肌悩み 毛穴の黒ずみ・開き:湿度で皮脂分泌が増え、汚れが毛穴に残留 吹き出物・肌荒れ:...