
行楽シーズン到来!旅行やお出かけの機会が増える時期ですね。 外出先でもキレイをキープできるよう、今回はお出かけのお供にぴったりなコスメをご紹介します。 お供コスメを選ぶときのポイントとして ・持ち運びやすいコンパクトサイズ・一本で何役もこなすマルチなコスメ を基準に選ぶと〇 小さいバッグにもスッと入るトラベルサイズのコスメや飛行機移動がある場合は、機内持ち込みの容量に制限があるので事前にチェ...

二十四節気のひとつ、「穀雨」は、4月20日~5月4日頃、春の季節の中では最後にあたります。「百穀を潤す春の雨」とも言われ、雨がよく降り、穀物にたっぷりと水分と栄養がため込まれ、稲や麦などの穀物の生長を助ける、草花にとっては恵みの雨が降り注ぐ頃のことだそうです。 春から新しいことが始まって、緊張や気疲れで疲れがたまっている方もいるかもしれません。 疲れているな、という方は同時に、肌荒れを起こし...

二十四節気が春分から清明へと変わりました。 語源は、「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」という語で春の清らかで生き生きとした様子、明るくキラキラと活気に満ち溢れているさまを言います。 花が咲き誇り、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃。やわらかな春風と明るい日差しに万物が清らかに明るく感じられる季節ですね。 沖縄では「清明祭 (シーミー)」といって、お墓の前に家族が集まって、お酒や...

春分の日は、二十四節気のひとつ。 一年のうちで昼夜の長さがほぼ同じになる日を言います。 春分の日がくるといよいよ春だなぁと感じますよね。 天文学でも春分の日が春の始まりとして分類されていて、 この日から春の暖かさを実感できるようになっていきます。 また、春分の日は国民の祝日でもありますね。 祝日とは「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」であり、 春分の日は、昼夜の長さが等しく、「自...

二十四節気の中の「啓蟄(けいちつ)」。 春の季語としても使われ、3月6日頃~3月20日頃にあたります。 啓には「開く」「開放する」などの意味があり、蟄には「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」という意味があり、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表すそうです。 春を感じた土の中の虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動...

二十四節気の雨水。雨水(うすい)とは、雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味です。2月19日~3月4日頃のことをいいます。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。雪解けが始まる頃といえば、FUKUBISUIで多くのアイテムに配合されている白樺樹液が採取される時期。白樺は寒い地域で生息する樹林で、樹液が凍る冬に採取はできません。 雪解けの時季、...