白露(はくろ)

白露(はくろ)
「夏のダメージ肌は、オイルパックでリセット」

二十四節気のひとつ「白露(はくろ)」。
朝晩はひんやりとした空気が漂い、草花には露が光り、
秋の訪れを感じる頃です。

私たちの肌も夏から秋へと切り替わろうとしています。
ひと夏を過ごしたお肌には、知らず知らずのうちに多くのストレスが蓄積しています。
強い紫外線、冷房による乾燥、汗や皮脂の過剰分泌、さらに生活リズムの乱れ…。

こんなお疲れサインはでていませんか?
・シミやくすみが気になる
・カサつき、ごわつきで手触りが悪い
・毛穴のつまりが目立つ
・スキンケアの浸透が悪い
・メイクのりがイマイチ
・肌荒れが続く

これらは肌からのSOS。
「リセットケア」が必要です。

そこでおすすめしたいのが ごまオイルのお風呂パック。
昔から美容や健康に重宝されてきたごまオイルは、
硬くなった角質をやわらげ、汚れを浮かせる力に優れています。
入浴中にじんわり温めながらオイルを浸透させることで、
古い角質が落ちやすくなり、毛穴の詰まりもすっきり。
使い続けるほどに、肌が柔らかく、もちもちとした活力を取り戻していきます。

〈ごまオイルパックの方法〉
• 洗顔後、顔全体にごまオイルを2~3プッシュ塗布。
• 湯船に入り、湯気で蒸らすようにじんわり汗をかくまでパック。
• その後、やさしく洗い流します。
(オイリー肌の方は洗顔料で洗いましょう。乾燥肌の方はぬるま湯で洗い流すだけでOK)

このながらケアを数日続けてみてください♪
翌朝明るくもちっとしたお肌が体験できるはず。
続けるうちに、まるでサロン帰りのようななめらかさに。
お風呂タイムの簡単ながらケアで、お肌は驚くほど応えてくれます。

白露の頃は“肌リセット”のベストタイミング。
ごまオイルで夏の疲れを手放し、なめらかでもちもちの潤いあふれるお肌に整えましょう。

ごまオイル

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