寒露 (かんろ)

寒露 (かんろ)
二十四節気のひとつ、寒露(かんろ)は、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝夕はひんやりと肌寒く、本格的に秋も深まる季節です。

空気が澄み渡り、秋晴れの過ごしやすい日々。夜には秋虫の鳴き声が心地よく鳴り響き、夜空には、美しく輝く月が見られます。秋の冴え冴えした空気は、見るもの、聞くものをクリアにしてくれるようです。

寒露はちょうど稲刈りが終わる頃。農家では、農作物の収穫真っただ中。秋の味覚で彩られます。

きのこや栗、秋鮭などの魚介、甘い柿、そして新米。秋の味覚が盛りだくさんなのがこの時期。旬の食材を使ったお料理を楽しみたいですね。

だんだんと湿度が下がってくるこの時期は、お肌の水分不足が気になりだします。本格的な乾燥シーズンを迎える前に行っておきたいのがたっぷりの化粧水とコットンパック。

FUKUBISUIのコットンは、ナチュラルで厚みがあり、やわらかなオーガニックコットンを採用しています。十分に水分を含んでくれるのでコットンパックに最適。お肌に刺激を与えずに肌に水分をたっぷり充填してくれます。

2つに割いてたっぷり化粧水を含ませ、ほお、おでこなどにのせて10分ほどパックを。

今のうちからたっぷりと水分補給をしてあげることで冬にも乾燥に強く、ダメージを受けにくいお肌に。保湿力の高いお肌は、シミシワなどのエイジングに歯止めをかけます。

まずは3日続けてみてください。お肌の違いを感じていただけるはず。

前後の記事を読む

秋分(しゅうぶん)

コメントを書く

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。