日本に江戸時代、文政年間(1818~1829年)に 中国を経て渡来したローズマリー。 和名では「まんねんろう(迷迭香)」と言います。
ローズマリーは、11月から翌年5月にかけてが旬のハーブ。
肉や魚などの臭み消しや香りづけ、 ハーブやトリートメントなど、幅広く活用されていますが、 日本だけでなく、海外でも古くから、
「魔除けの植物」、「聖なる植物」として用いられてきました。 古代エジプトのファラオの墳墓にも入れられていたり 17世紀に南フランスでペストが流行した時、 死者の品々を盗んだ泥棒がなぜか感染せず、 ローズマリーやタイム、セージ、ラベンダーをお酢につけたもの を使っていたとか。
また、70歳を過ぎたハンガリーの女王エリザベートが ローズマリーの水で健康を取り戻し、 隣国ポーランドの若い王子から求愛されたとか。 そこから若返りのハーブとして 近年では、認知症予防によいハーブとしても注目されています。
FUKUBISUIでは、 スカルプローションに旬のローズマリーエキスを たっぷり配合しています。 まるで畑から摘んだような鮮やかないい香りが ギュッと詰め込まれています。 朝使えば頭スッキリ、夜使えば頭皮のケアに、 ローズマリーのパワーを感じてみてください♪
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