立秋(りっしゅう)

立秋(りっしゅう)

「立秋」は二十四節気の中でも特に大切な
「八節」の一つです。

夏至と冬至を「二至」
春分と秋分を「二分」
その中間の
立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」

といい、これらをあわせて「八節」と呼びます。
日本で古くから言われる季節を区分する言葉です。

立秋は暦の上では秋の始まり。
夏の暑さがピークに達し、季節が秋に移り変わり始める日という意味になります。

立秋の翌日からは暑さの表現が「残暑」に変わります。

立秋までは「暑中見舞い」としていた挨拶も、「立秋」の翌日からは「残暑見舞い」となります。


暑さがピークのこの時期、身体やお肌の不調も出始める頃かもしれません。
お肌ではごわつきやくすみのお悩みが多いです。


暑くても、身体は冷房で冷えていますので、
湯船に入り、一日一回は身体を芯から温めましょう。


そして保湿もサボらずに!


どうしても面倒な暑い日のスキンケアでオススメは
冷やしクリームジェルでのクールパック。
クリームジェルを冷蔵庫で冷やしておき、お風呂上りや洗顔後、
冷たいクリームジェルを塗布すればOK。
クリームジェルは、オールインワンジェルとしても使えます。


暑いと汗でスキンケアのなじみが悪くなりがちですが、
冷やしジェルなら、ひんやり気持ちよく保湿できます。

夜行えば、紫外線ダメージで火照った肌を鎮静してくれますし、
朝行えば、メイクのりがよくなります。

ボディにもオススメですよ。

ぜひお試しください♪

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