立春(りっしゅん)

立春(りっしゅん)

季節の移り変わりの小さな変化を美しい言葉で表した「二十四節気」。

二十四節気とは、太陽が地球を一周する日数を二十四等分し、それぞれの期間に季節の変化を表す名前をつけた「こよみ」です。

一年の季節の移り変わりをわかりやすくするために紀元前の中国で生まれたとか。

それぞれの語意を知ることで、より季節を感じることができます。


皆様にも、より日本の季節を感じ、楽しんでいただけたらと思い、この風情ある日本の良き考え方を、FUKUBISUIからお届けできればと思います。



二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日が2月4日の「立春(りっしゅん)」です。



実際にはまだまだ寒いですが、暦のうえではこの日から春とされています。

梅がちらほらと先始める頃です。


立春は、中国では正月にあたります。

新しいことを始めるのによい時期です。

コスメを新調するのもオススメの日。


まだまだ寒く乾燥する季節なので、保湿力が高く、キープ力のあるエッセンスミルクはいかがでしょうか。

この日に新たなアイテムでスキンケアスタートすれば、より美しさに磨きがかかるはず♪

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