カラダを絶好調にしてくれる塩

カラダを絶好調にしてくれる塩

戦国時代には武田信玄が敵の上杉謙信に塩を送った逸話があったり、給料を表す「サラリー」の語源は塩を表すラテン語であったり…

古来より重要視されていた「塩」。


人間の体液には約0.85%の濃さの塩分が含まれており、不足すると倦怠感や無気力、けいれんなどの症状が起こり、命に関わる場合も。

あまりにも身近な存在ですが、最強のサプリとも言われるほどすごい力があるのが「塩」です。


塩のパワーは、数えきれないほど!

体内の神経や筋肉を正常に機能させ、腸の働きをアップし、便秘の解消、歯や骨、爪などの原材料になり、身体に蓄積した重金属のデトックス、ウイルスから体を守り、肌荒れや傷の治りを早め、シミやくすみを防ぎ、血糖値を下げる働きも…



そんなカラダを絶好調にしてくれる塩、1日にどのくらい摂ったら良いのかというと、厚生労働省は健康な人の場合「成人1 日10 グラム以下が望ましい」としています。

目安にしてみてください。


大切なのは、「自然塩」を選ぶこと。

自然塩には、ナトリウムのほか、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルが含まれています。

風味も豊かで美味しいです。

自然塩の中でも、きれいな海域で採れた海塩が◎。


普段何げなく口にしている塩。

ぜひこの機会に一度見直してみてください♪

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